スウェーデンの居住許可カードの取得

日本人はスウェーデンを含むシェンゲン圏内に180日の期間内で最大90日間ビザ無しで滞在できますが、90日を超えてスウェーデンに滞在する場合には居住許可を取得する必要があります。

この記事では、スウェーデンで居住許可カード(Residence Permit Card)を取得するまでの手順を解説します。

居住許可の申請から許可取得までどれくらい日数がかかる?

居住許可申請から許可取得まではだいたい1〜2ヶ月程度かかると思います。管理人の場合は運が良かったのか1.5ヶ月くらいで完了しました。

スウェーデンに90日を超えて滞在するためにはスウェーデンの移民局から滞在許可を得る必要があります。

居住許可の種類は就労や留学などいろいろありますが、管理人の場合、現在勤めているスウェーデンの企業から内定をもらった後、勤め先が委託している居住許可の申請代行る会社から連絡があり、代行会社がすべての手続をやってくれました。

代行会社から申請に必要な書類の連絡を受けたので、書類を指示通りに全て揃えてネットにアップロードするだけなのでほとんど手間はかかりませんでした。

唯一手間だなと思ったのが妻との婚姻関係の証明で、私が住んでいた市町村では英語の戸籍謄本を発行に対応していなかったため、ネットで検索して出てきたリンク先の翻訳サービスを使いました。
英語翻訳サービス(和文英訳・英文和訳)英語のコンビニエント・サービスくまざさ

代行会社から指示された書類を全てネットにアップロードすると居住許可申請が進み、数週間後にはスウェーデン大使館から本人確認のために東京の大使館に来るようにメールで連絡がありました。

大使館にいつ行けば良いかはメール記載されています。訪問可能時間はかなり限られていて、私の時は毎週木曜日の13時〜14時の間に訪問するように指示されていたと記憶しています。訪問は予約不要で居住許可を申請した全員で行く必要があります。

訪問を終えてから2週間後くらいには居住許可の申請を許可する旨の手紙が郵送で自宅に届きました。

居住許可カードの申請

居住許可の申請が無事許可されたら居住許可カード申請と受取に進みます。手順は2段階あって複雑ではないですが少々面倒です。

まず、①居住許可カード用の写真撮影の予約、②居住許可カードの受取(予約不要)の2段階の手順を踏む必要があります。

居住許可カード用の写真撮影の予約

居住許可カードには本人の顔写真が印刷されるため、その写真撮影を移民局で行うために移民局の訪問予約を行う必要があります。

移民局(migrationsverket)

移民局のHPに行ったら写真と指紋の取得を選択します。

次に訪問する移民局の場所を選択します。場所はどこでも良いらしく、私は滞在先近くの移民局を選択しました。

続いて名前や連絡先を入力。

空いているタイムスロットを選択します。最後にBookボタンを押すと確認画面が出てくるのでOKを押して予約完了です。

写真撮影と指紋登録

予約時間に移民局を訪問します。移民局の入口には端末があり、その端末に予約確認メールに書いてある番号を入力するかバーコードをかざすと順番待ちの紙が発行されます。

端末がなかったり壊れていたらカウンターに行って写真登録に来た旨を伝えればなんとかなります。

移民局のモニタに予約番号と部屋番号が表示されるのでその部屋に行くと指紋登録と写真撮影が行われます。完了後は係員からカードが完成する目安を伝えられ、その日の作業は終了です。

カードの受取は自宅への郵送か移民局での受取かを選べます。私は自宅がまだなく、一時滞在先で暮らしており、ちゃんと受け取れるかが不安だったので移民局での受取を希望しました。

居住許可カードの受取

写真撮影をした時に伝えられたカード完成日に移民局に電話します。英語があまり話せない職員が電話に出ましたが、完成していて受け取れることが分かったので当日予約無しで移民局に突撃。

カウンターに居住許可カードを受け取りに来た旨を伝え、写真撮影を行ったときと同じ小部屋に呼ばれ、無事居住許可カードを受け取ることができました!

居住許可カードを受け取って次に行うことはスウェーデン生活で最も重要な個人番号の取得に続きます…

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